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zoom RSS ハイチオールCの効能

<<   作成日時 : 2007/03/13 23:28   >>

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義理婆が亡くなったのが2月24日の午前1時30分。

その前日23日のキンキラ金曜日は楽しい仲間達との飲み会だった。
3週間も引きずった風邪のせいで体調があまり良くなく,本当に本当に珍しく出かける前にハイチオールCを5錠イッキに飲んだ。飲み友達から「飲む前にハイチオールCを10錠くらい飲むと悪酔いしない」と聞いていたからだ。
なぜ5錠だったか・・・?
ハイチオールCは,とてもお高い。給料生活者の私には薬局で値段を見ると「へ?」って思うようなお値段だ。たかが悪酔いしたくないだけで・・・というか好きで飲む酒のために,果たしてこんなにお金を掛けて良いものか?と思案していた。キッチンの戸棚に何年か前に父ちゃんが買っておいた,とっくに消費期限が過ぎているそれの瓶が置いてあった。瓶の中には10錠の白い粒。友達の言葉を信ずるならば全てを飲み干したところだが,貧乏性の私は,こんな高い薬を全て飲むには大いに抵抗があり半分の5錠を飲んだという訳だ。

楽しい時間はアッという間に過ぎた。いつもどおり最終電車に乗り込み帰宅したのは24日の午前0時40分。それからお風呂に入り歯を磨いて「さあ寝るぞ」と茶の間の電気を消そうとした午前1時30分に電話が鳴った。「なんだ〜こんな夜中に?!」と酔っぱらいは愛想なく電話に出た。電話の主は義理バアが入院している病院のナースからだった。「急変したので今すぐ来てください。」と言う。慌てて父ちゃんをたたき起こし2人で病院に向かった。

病院に着いたのは午前1時40分。病室には主治医とナース1人。そして無言でベッドに横たわる義理婆。
主治医は「11時の巡回では異常がなく,1時の巡回時に呼吸が止まっていました。蘇生処置で一時は心拍が戻りましたが午前1時30分に死亡を確認しました。」と事務的な言葉を羅列した。
父ちゃんは「婆ちゃん」と体を揺り動かしたが返事はなく,体中をまさぐるように最後に手を触り「温かい」と言った。医師は「午前1時30分,ご臨終です。」と頭を下げた。
義母は命綱の点滴と心電図につながれたまま帰らぬ人となっていた。心電図は無情にも「0」を表示したままだった。
1時の巡回で異常を見つけたのなら何故すぐに連絡をくれなかったのか?せめて意識がなくても心臓が止まる瞬間には立ち会えたはずではなかったのか?病院の落ち度を隠すための嘘ではなかったのか?
しかしその時はそんな事を考える余裕もなく,2人で1階のロビーに下りて,これからの事を考えるしかなかった。

すっかり肩を落としてうなだれる父ちゃんに掛ける言葉もなく,腕を握るしかできなかった。
すぐに義姉に電話。父ちゃんの携帯から「えーーっっっ?!」と驚く義姉の声が聞こえた。無理もない。前日の午後7時まで付き添っていたのだから・・・。まさか6時間後に母親がひとりでひっそりと逝ってしまうなど考えもしなかっただろう。
次に横浜の義兄に電話。葬儀の日取りなどについて話していたようだ。
空しく悔しく悲しい気持ちだけが暗い病院のロビーに漂った。

義母の体の清拭は,義姉が到着してからと看護師さんにお願いした。それでも事務的な看護師は「固くなってしまうから」の一点張りでイヤな顔丸出しだった。これが白衣の天使の実像なんだろうか?小さい頃に憧れの職業だった看護師さんはただひたすら優しいはずだったのに・・・。

看護師から「葬儀屋はどこに?」と聞かれたので「○○社に」と言うと「そこだと遺体の清拭もしてくれるから,すぐに連絡して」と言われた。「へ?こんな夜中に??」と思ったが,言われるがまま葬儀社に電話。義姉の到着が遅い遅いと待ちわびている内に,最初に到着したのは葬儀社の「復元師」だった。
間もなく処置を始めると言う時に義姉夫妻が到着。ギリギリで綺麗になる前の義母に対面する事が出来た。義姉は「頑張ったね。ご苦労さん。」と涙を流しながら義母の顔を撫でていた。

20分ほどで処置が終わるというので,4人でロビーの椅子に腰掛けた。これからの事を話し合おうにも,手元に暦もなければ何から手を付ければいいのか分からない。

そんな中,父ちゃんが私に「本当に飲んできたの?」と聞いてきた。
私は「え〜飲んだよ。大ジョッキでしょ,中ジョッキでしょ,酎ハイでしょ,梅酒でしょ,最後に中ジョッキだし〜フツーフツー」と,こんな時なのに正直に答えた。
父ちゃんは「だって臭くないし,しっかりしているし,飲んでこなかったのかと思った。」とこれまた冷静に話した。

う〜〜ん,これはハイチオールCのおかげとしか言えませんな。
これまで話には聞いていても飲む事のなかった私が,体調不良とは言え(ってか,そこまでして飲みたいか?!と誰か突っ込んでください!),出かける前に飲んで行ったというのは,いわゆる「虫の知らせ」だったのでしょう。

酔いたいけど酔っぱらっちゃ行けない時!!
そんなときにはハイチオールCがお勧めです♪♪


・・・婚家が悲しい時でも,酒との縁は切れない酔っぱらい嫁なのでした・・・(笑ってもいい???)

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